« 春だ遠足だ企画! | トップページ | 第1話(その1) »

2008年6月10日 (火)

新連載、の予定

最先端科学技術少女クラブ(仮)

☆第0話:プレステージ

「は~い!あたし、荒嵐 奏(あらあらし かなで)!」(ロリ、ツインテール、金髪、白衣の女子高生)
「え~と、嬉怒 月美(きど つきみ)や」(みつあみ眼鏡っ子、普通、河内弁の女子高生)
「この作品では、科学者であるあたしが最先端の科学技術を駆使して、人の世の不条理と戦うという、かなり重い悲しみを伴うお話よ!」
「……あとで取り返しのつかない誤解を引きずることになっても知らへんで?」
「という風な感じで毎回毎回伏線を豪快に無視して展開するつもりで、イーんです~!」

※ご存じ!?脚注さん:川平慈英の『いーんです~!』は兄のジョンカビラの口癖をパクったものらしいデスよ?

「分かりにくいし意味もないし!ちゅーか解説入れんと分からんモノマネはしぃな!」
「というわけで今回の発明品はコレ!『稲藁からバイオエタノールを10秒で作る装置』!」
「うわもうネーミングとか、どうにかならへんの?」
「農水省が30億もかけて取り組む『稲藁からバイオエタノール製造』にならって作ってみました」
「つーかこれ、どーなってんの?見た目、普通のミキサーにしか見えへんねんけど」
「使い方はカンタン!ふたを開けて、中に稲藁を入れて、ふたをして、スイッチオン!」(ここまで5秒)

ギュイーン!(この間5秒)

「で、ハイ!できました!」
「うわすご!バイオエタノール出来とる!出来とるけど……どーなっとんのコレ!?」
「尺の都合で説明する時間はちょっと……」
「尺は十分にあるから」
「『禁則事項です!』」
「そーゆうパクリ言葉で誤魔化すの、すっごいハラたつんやけど!?」
「いいのいいの。あとはこの『稲藁からバイオエタノール製造』略して『稲バうあー』を世界的に売り込んでいくだけね!」
「うん、まあ、ちょっと古かったり『うあー』がどこから来たのか不明なのはこの際いいとして、根本的な疑問があるんやけど……」
「質問があるときは挙手すること!」
「(無視)バイオエタノール生産やけど、ようはゴミからエネルギーを取り出すことに本当の意味があるんやよね?」
「そうそう、エネルギーのリサイクルよね」
「うん。でさぁ、稲藁って、アレ、ゴミじゃなくて、田畑の肥料、家畜の飼料、その他エトセトラ、色々使われてんねんよ?」
「そうそう」
「だからさぁ、稲藁を利用してバイオエタノールを作ったらさ、肥料とか飼料とかさ、別に用意せんとあかんわけやん?端的に言うと、化学肥料とか、化学飼料とか」
「えーと……」
「そーゆうの作るために、エネルギーを別に使わないといけないわけやんか?」
「あ……」
「まとめるとな、、、」

 稲藁からバイオエタノールを作って、エネルギーとして利用する
→稲藁を田畑の肥料、家畜の飼料として利用してた分を化学肥料と化学飼料から補う
→化学肥料、化学飼料を作るために、エネルギーを使う

「……意味あらへんのとちゃうか?」
「……え?じゃあ農水省の30億はどうなるの?」
「いや……知らんけど?」
「え?マジで日本は大丈夫なの?」
「いや……マジで知らんけど?」
「ほら!人の世の不条理と戦うという、かなり重い悲しみを伴うお話になったわよ!」
「何その無理矢理のこじ付け!ちゅーか、人の世の不条理と戦ってはいぃひんよ!?」
「ノワァーーーーー!!!あたしが『稲藁からバイオエタノール製造』略して『稲バうあー』開発のためにつかった14382円はどーなんのよ!?」
「それこそ知らんわ!ちゅーか安!?ホンマにどうやって作ったんや!?」
「『禁則事項です!』」
「ええからそれは!」

続く。のか?

<出来事>
F1を見ました。
ハミルトンもライコネンもアロンソもクラッシュしました。
正直、これはつまらない……

|

« 春だ遠足だ企画! | トップページ | 第1話(その1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/129151/41487703

この記事へのトラックバック一覧です: 新連載、の予定:

« 春だ遠足だ企画! | トップページ | 第1話(その1) »